2008年09月16日

周期283/39w6d 出産!

下の記事の続きになります。
出産予定日1日前の39週6日目に分娩がスタートしました。

●9月8日 39w6d
0時を過ぎてから痛みは激しさを増す。NSTの陣痛の値がMAXの99を
超えるようになりました。なんていうか、お尻がズーンと痛い。
あまりの痛さにナースコールするけど、駆けつけてくれた助産師さんは
痛みの逃し方を教えてくれるだけで肝心の内診をしてくれなくて…
どうなってるのか知りたいのに、わからなくてもどかしい。
とりあえず教わった通りにテニスボールを肛門にあてて痛みを逃す。
これは夫にしてもらいました。恥ずかしがる余裕なんてない(=_=)
痛みがくるのが怖くて、時計とにらめっこ。波がきたらフーッと
大きく息を吐くの繰り返し。

2〜3時になる頃、またナースコールを押してしまう。夫に「あんまり
呼んだら迷惑かな」なんて話した直後なのに、痛みに負けてしまいました。
痛さのせいか膝がガクガク震える!恐怖心もあったのかも。
「こんなに痛いのにまだお産にならない」「これ以上痛くなるの?」
「親知らず抜いただけで泣いたような私が耐えられるのかな」など
頭の中はぐるぐる。

やってきた助産師さんは、さっきの方とは違う助産師さんでした。
部屋に入るなり「内診しましょうかー」と言ってくれて、それはもう
私にとっては天の声でした。さらに「子宮口全開ですよ〜」と!!
ついにキターって感じでしたが、そんなにすぐ産めるわけでもなく
赤ちゃんがきちんと下がるまでは、陣痛に耐えねばなりません。

この助産師さんが天使のように優しい人で、しかも褒め上手で、
「今の呼吸すごくいい」「上手だねー」と声かけてくれるので
やる気に(`・ω・´) フーッフーッと呼吸で逃していた痛みは、
フーッフーッぁああああぁぁぁぁ〜!フーッと合間に叫ばないと
やってられないぐらいになりました。
自然に絶叫した後、赤ちゃんが苦しくなる!とハッと我に返って
また呼吸に戻る…という形を繰り返し、とにかく赤ちゃんへ酸素を
送ることだけを頭にいれてました。
あの声、たぶんすごかったと思います。今出してと言われても
もう出せません。陣痛の波が引くと、夫がビビッてんじゃないかとか、
隣のLDRの人がこの声を聞いてお産への恐怖を感じるんじゃないかとか、
変に冷静に考えたりするものの、すぐにまた絶叫タイムへ…。
夫に「もっとお尻押して〜〜〜」と懇願する妻w 夫はこれでもか!ってほど
力を込めてるのに、もっともっとと言われ尻は大丈夫なのかと
心配になったようです(;´ω`)

ふと気づけば、まわりが騒がしい。分娩の用意がされてるようでしたが
照明が薄暗くてよく見えない。夫が「用意してるよ」と教えてくれて
ようやく自分が“これから生む”のだと気づきました。
ベッドがそのまま分娩台になり足が広げられたと思ったら、即陣痛。
たぶんまだだろうなと思いつつ、叫び途中に「イキんじゃっても
いいんですか」と聞いたら、「便を出すようなかんじですよ」と簡単に
OKの知らせ。便ってどうやって出してたっけなんて思いつつ、とにかく
無我夢中でした。赤ちゃんだって今がんばってる!と思いながら。
イキむときも、助産師さんの褒めてくれるから、安心できました。
これでいいの?どうなの?って思ってるときに「うまいうまい」と
言われると、うれしくってがんばれるもんですね。
手がしびれてきたことを伝えると過呼吸だからとマスクをつけられました。
夫が手を握ってくれてるせいかと思ったら、そんなもんなのかー。

しばらくして院長先生が到着。「赤ちゃん大きいから切開してお手伝い
しますね」とあっさり会陰切開の予告。切るの痛そうって思ったけど
すぐに陣痛がきて、もうどうにでもして状態。切るなら今切って!みたいなw
ちなみに切ったのは全然わかりませんでした。話に聞いてた通り、
切る痛みより陣痛のが上だった。

たしか切ってすぐだったと思うけど、イキんでる途中に助産師さんが
「イキまないで!ゆっくり呼吸して〜」とイキむのやめるよう指示。
なんで?と思ったら、もう頭が出てたらしいんですね。わからず…。
ハッハッハッという浅い呼吸をしてみたら、もう全然痛くない。
痛いどころか、にゅるりんと心地よく赤ちゃんがでてきました。

助産師さんが「こっち見てあげてー」と股の間から声かけてくれ、
目をやると赤ちゃんの姿が!いつのまにか部屋は明るくなってて
ハッピーバースデーのBGM。
にゅるにゅるな娘との記念すべき初対面となりました(*´◇`*)
出産前はものすごく感動して泣くかと思ったけど、いざ出産すると
感動より達成感が大きく「よっしゃー!やったー!!」って感じ。
完全にハイになってましたね…。名前呼んだりして興奮状態。
夫をちらっと見たら泣いてて、あ、ほんとはココが感動のシーン
なんだと冷静に思ったり。

カンガルーケア実施の病院なので、胸の上に置いてもらいました。
すごく温かくて、幸せで、血のニオイさえいい香りに思えてしまった。
よいお産だったと自分で思います。
分娩所要時間は2時間25分。朝5時22分の誕生でした。
出血量は650mlで多量に分類されるそうですが、産後は少し貧血が
あったのと、むくみが激しくなったぐらいで、いたって順調です。
むくみは漢方薬を飲んでから引き、現在の悩みはもっぱら母乳のこと。
うちの病院では1ヶ月検診の前に1週間検診があるので、待ち遠しいです。

以上、長々とカシスのお産体験記でした☆
posted by カシス at 17:27| Comment(6) | TrackBack(0) | お産と産後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

周期281/39w4d〜周期282/39w5d

遅くなりましたが、お産の経過をまとめておきます(´ω`)
育児にバタバタしてるせいか、どんどん忘れちゃうよー。
携帯に残してたメモと、ノートに書き残していたメモを頼りに
書き起こしました。

●9月6日 39w4d
約5分間隔の痛みが続き、午前4時過ぎに病院へ電話。しかし
「もう少し様子を見てください」と言われちゃいました。
あのときはむっちゃ痛かったんですが、今思えばあれごときの
痛さは陣痛ではない!w 助産師さんは電話の声から陣痛の
進み具合がわかるようです。さすがですね。
朝になってから病院から電話がありました。「心配だったら
診察しましょう」というお言葉に甘え、9時半過ぎに病院へ。

診察すると子宮頸管1cm、子宮口3cm。赤ちゃんの位置が少しずつ
下がってきているので入院決定。
この日はLDRと病室を階段で往復するなど運動をするものの、
お産は始まりそうにない。NSTでのデータによると今日のお産は
ないみたい。
一旦帰るか泊まるかを助産師さんと相談し、初産だし、家族にも
心配かけるのが気がかりだったのでLDRに泊まることにしました。

●9月7日 39w5d
LDRで迎えた朝。痛くて前日のように歩き回る余裕がない。
午前中、痛みは3〜4分置きなのに、まだ耐えられる痛み。慣れ?
脱水が原因で陣痛の間隔が短くなっているとのことでブドウ糖液を
点滴することになりました。
赤ちゃんが大きめのため、念のためレントゲン撮影。骨盤との
大きさを撮影したら問題なしでした。

診察にて子宮口5〜6cm。赤ちゃんの位置をエコーで見て、左を下にして
寝ればうまく赤ちゃんが回旋するということでベッド兼分娩台で左を
下にしたシムスの体位で寝る。
食事は痛みでほとんど入らない。午後はLDRに置いてある木馬に座って
赤ちゃんが下がってくるようにゆらゆら。痛いけど、木馬に座れば
眠れるのです。しばらくして点滴追加。一日がすごく長い。

夕方、腰が割れそうな痛みになってきました。フーッフーッと呼吸を
深くして耐える。助産師さんが腰をあたためるカイロみたいなものを
持ってきてくれたら、だいぶ痛みが和らぎました。
夜、エコーを見ると赤ちゃんは回旋成功!いい位置についていた。
なんていい子ちゃんなの♪と助産師さんとお話w
子宮口7〜8cm。陣痛間隔は相変わらず3〜4分。
そんなわけで入院2日目が過ぎ、ほんとにいつ生まれるのか不安に
なってきました。現実的になれば入院費用のこともあるし…。
とはいえ痛さがすごいので、今日は夫にもLDRに泊まってもらい、
明日こそ生むぞ!とお産に挑んだのでした。

ここまでで入院して2日経過です。
まさかこんなに長くなるとは…。いざ分娩になってからは早かった
んですけどね。
では、長くなっちゃったのでお産編に続きます。
posted by カシス at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠39週 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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